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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年04月01日

SUREFIRE E2D LED CUSTOM その2



昨日紹介したSUREFIREのE2D LEDカスタムの画像をいくつか撮ったので載せてみます。



RCR123A(16340)電池×2本で、最大光量300ルーメン。
30cmほど離れて壁に照射していますが、周辺光量はかなりのものです。とにかく明るいの一言に尽きます。現在東京でも節電のため深夜はかなり暗くなるのですが、歩くときに地面に照射すると街頭一本分くらいの明るさはあるように感じますね。これはランタン化とかも面白いかも・・・・・・。

あと、純正E2Dとの比較ですが


E2D


E2D CUSTOM

以前撮っておいたものがあったので、なんとなく比較できました。
ちなみに純正キセノンバルブの光量は60ルーメン。しかしまぁ、こう見るとキセノンの色は本当に柔らかくていいですね~。
俺はタクティカルトレーニングにてローライトのトレーニングも一通り受けているのですが(あくまでハンドガン使用時のハリース、FB!モディファイトやネックインデックシング、ロジャース等を使ったクリアリングです)、雨や埃の中での直進性だけでなく、暗闇を照らした時の色の識別もキセノンのほうがかなり有利だそうです。人間は物体の識別をシルエットとカラーの2パターンで行っているらしく、キセノンの方が光量が低いからといって、単純に暗闇での識別が落ちるわけでもありません。シチュエーションによってはキセノンの方が有利な場合もあるので、現在も軍や警察で使われているわけですね。ちなみに現在使っているLEDは寒色でも暖色でもないのですが、キセノンに対して5倍もの光量がある変わりに近距離での物体識別は難しくなっています。これは単純に光量が多すぎるためスポットだと色が白く飛んでしまい、非常に認識しずらくなってしまうからです。そういう場合、わざとスポットではなく周辺光を当てて物体を識別するトレーニングも受けます。敢えて対象からずらして照射しながらするクリアリングというも、それはそれで結構大変なテクニックなんですよね(^_^;  


Posted by 影山 回  at 09:29Comments(2)KCW

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