
2011年02月17日
G39 TACTICAL CARBIN

さてさてさて。
最近あんまり話題にも出なくなってしまいましたが、WEのG39です。
PRSストックからCTRストックになり、軽量小型化したのをいいことに、真剣にカービンを作ってみました。キャリハンスコープは、トイガン用では唯一実用可能なレベルなG&Pの初期型ですが……明るさも十分ですし、視差も10mなら殆どありません。フォーカスも弄れるので、確かに使い勝手がよさそうに見えます。ですが、まず純正のCストックだとチークの位置が高過ぎて覗きこめません。さらにフルサイズのKストックの場合アイリリーフが離れるため更に見ずらいです。現行のNBのレール付キャリハンスコープと比べれば比較にならない性能ですが、G36のキャリハンスコープってシステム自体に若干無理があるかもしれないと思いました……。
ただ、重量的にはかなり魅力的です。現在マガジン、ダット、スリング諸々着けている状態でもわずか3.7kgしかありません。3.5倍スコープとフロントのダットサイトのおかげで中~近距離の使い勝手は非常に良いですね。ただ、やはりフルサイズやスナイパーとしてなら、間違いなくこのスコープは選ばないとは思いますが……。

キャリハン自体が大きくなった事によって、所謂「コスタ持ち」も非常にしやすくなりました。MAGPUL好きにとっては、これ重要(笑)あとはタクティカルリロードなどをしやすくするため、マガジンキャッチをどうにかして片手で押しやすくしたいところですが……この辺は週末にかけて煮詰めたいと思っています。
たしか同社XM8のを応用した・・・というか、
そのまま付けただけみたいなやつだったようなw
マジですか!?
SRCのXM8は、確かにリリースレバー着いていましたが、SR36用のリリースレバーが単品であったとは初耳です。これはちょっと、海外サイト潜らないといけませんね!