2010年11月06日
G36KCW β+
さてさてさて。
だんだんと理想の形になってきました。
WEのG39Cです。もはやぜんぜん「C」ではないですね(笑)Laylaxのロングアウターバレルとハイダーを装着していて、バレル長はG36K仕様です。ハンドガードはせっかく3面レールの使いやすい物が最初からついていますので、特に変える必要はないとおもってます。
あと、インチキ刻印プレートは剥がしてしましました。剥がし方としては、プレートの溝にマイナスドライバーなどを差し込んで、少しずつ剥がしていく感じです。ただ、プレートがアルミ製で接着力の弱い接着剤でついているようで、一度剥がすと貼り直すことはできません。剥がしたい人は、リアルプレートを買う前提or無刻印上等な方のみをおすすめします。
あと、最近海外から「リアル刻印仕様」や「リアル刻印プレート」が出回っていますが、これは字体も字の大きさもテキトーなものなのでおすすめしません。今「Anvil」さんが実銃のデータを基に、新しく刻印プレートを製作していますのでそちらを待ってみる方がいいでしょうね。
さて、しつこくMASADAとの比較ですが
ハイダーとロングバレルの分全体のバランスが似ましたが、やっぱりデザイン性はG36のが好きです。それでも次世代ライフルとしては、SCARなんかよりはよっぽど好きなんですけどね。
ちなみに
これがもともとのG39C。
全然ちがいますね。いやぁ、結構がんばりました(笑)
あと、スリングやスリング用のスイベル。グリップ周りを変えれば一応の完成ですね。
グリップは「HOGUE」製のハンドガン用のものが装着可能ですが、本社では取り扱っているTANカラー(型番17003)は日本の代理店で取り扱いないため、直接輸入することになりそうです……。たった10USDのグリップがいくらに化けるのやら……。