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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年11月04日

G36SPR





現在のG39CとMASADA SPRの写真比較です。
こう見ると意外と全然違いますよね・・・・・・。
一部だとG36とSCARのハイブリッドなんて言われてましたけど。

写真だとハンドガードや、バレル・ハイダーが短いのもありますが、やっぱりフレーム自体がG36の方が曲線が多くお洒落に見えます(贔屓目かもしれませんが)。ストレートでコンパクトなフレームのMASADAはちょっと味気なく思えてしまうんですよね~。もちろん取り回し等考えたら、余計な膨らみや曲線は邪魔なのかもしれませんが。

実用性とデザイン性を兼ね備えた、工業デザインの世界は本当に面白いと思います。絵画や写真とはまた違った、「芸術」の域に達しているものも沢山ありますからね。

ちなみに僕は文系のミッションスクール出身なので、工業デザインはおろか

半田鏝の使い方すら知らなかった

ですけどね!
いつの間にか銃のカスタムとかしてますけども(笑)


あと、一応説明書に何も記載してありませんでしたので記載しておきますが。このG39Cのボルトストップはトリガー前部の突起で解除することが出来ます。



なので、ここを押しながらトリガーを引けば空撃ちモードが楽しめます。弾を飛ばさなくてすむので、自宅で友人に撃たせてあげるときなど参考にしてください(^^)  


Posted by 影山 回  at 11:09Comments(0)

2010年11月04日

G39C KCW β



出来ました!

ほぼ一日がかりになりましたが、先日アップしたMAGPUL PTSのPRSストックとAFGをG39に組み込みました。自分の知る限り、まだ中華サイトなどでもG39CにM4のストックをつけた人はいなかったんじゃないかな?
それもそのはず、知ってるひとは知っていますが、今現在出ているLaylaxのハイブリッドベースやUFCのストックアダプターはマルイ用で、ARESのG36シュミレーター及びWEのG39Cには全く対応していません。でも、

無い物は造れ!

が信条のKageyama Custom Worksでは、思いっ起ったらすぐ行動です。
そもそも、Laylaxのハイブリッドベース自体絶版で全国の大型店を探しても、なかなか在庫がなかったのですが、無事パドックさんで在庫を確保。昨日代引きで注文して、今日受け取りました。

で、そのハイブリッドベースですが



本来はのっぺり、つるぺたなマルイのG36用のもの。G39Cに実銃よろしくついている様々な突起のせいで全く収まる余地がありません。本来なら、本体側の突起関係を全て削ってしまえばよいのでしょうが、今回は
「本体に一切加工をしない」
ということを前提にカスタムしました。
最初に言っておきますが、もしG39CにM4ストックをつけたくて、自分で加工しようと思っている方は、「本体の加工」を視野に入れておいた方が良いかもしれません。はっきり言って旋盤などがあって、金属の加工が容易ならはるかに楽だったと思います。でも、今更後戻りは出来ません・・・・・・



干渉する位置に当たりをつけて、ホットナイフで削っていきます。ホットナイフというのはグフの持ってるヒートサーベルのようなもので(分かりずらいかも知れませんが)、半田鏝の先が彫刻刀の様な刃物になっているものです。ABSの加工には非常に便利ですので、これから自分で銃をカスタムしていきたいと思っている人にはかなりオススメです。これを手に入れるまでは金鋸や糸鋸でABS材を加工していたので、パーツが小さくなると半端じゃなく面倒な作業でした。
閑話休題。
画像を見ていただけると分かるように、第一感、ストックのガタつきをなくすためのこの突起が、丸々収まらないということに気付きます。で、しるしをつけて削っていったのですが・・・・・・。それどころではなく、その突起の下部の微妙な起伏や、そもそもこのブローバックユニットの基部自体が所々干渉して、結局殆どくり抜くことになりました。また、一番大きな突起の干渉はABS材に留まらず、ハイブリッドベース中央に見える真鍮部分(M4ストックパイプを固定する部分)の上部にまで干渉していて、結局ここも数ミリ削ることに。そんな感じで休み休み丸一日かけて何とか嵌るようにしたところ、今度は、本来のストックでは展開時に嵌る部分が上手く定まらず、はめ込もうとしたとたん丸々破損。で、結局パーツの採寸とかも微妙に違うので、破損した部分は螺子をはめ込みスチールピンをスペーサーにしておきました。今は剥き出しの状態なので、後でゴム材かなにかを加工して穴を塞ぎます。

はっきり言って今回の構想の中では
初日にして山場
っていうくらいの加工でした。ハンドガンのパーツは、パーツが小さいので自分で作成してもそんなに手間ではないのですが、ライフル系はパーツ自体が大きいので加工にかなり時間がかかりました。まぁ、その分満足感も大きいですけどね。
一応出来上がりですが



後ろから見た感じは、全然G36っぽくないですよね。でも、非常にメカメカしくて大好きなフォルムです。
ただ、トップの画像の通りフロントがG36Cタイプのままだとちょっとバランスが悪いので、ロングバレルとロングハイダーをつけてG36K仕様にする予定です。
ここからは大して加工する必要もなさそうなので、お金があるうちにちゃっちゃと済ませてしまおうと思っています。

ちなみに!

本家MAGPULからG36用のPRSストックが出たみたいです。
どうせPTSの廉価版やELEMET等のパチモノがすぐ出回ると思いますので、G39CにPRSストックをつけたい片はそれまで待つ方が無難だと思います・・・・・・。  


Posted by 影山 回  at 01:45Comments(2)KCW

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