2010年09月17日
M92FS BMⅢ KCW model:Tanatos
ベース/WA製 ベレッタ M92FS ブレードマスターIII
カスタム内容/
純正 ステンレスアウターバレル(アルミ塗装)
純正 ステンレスコンペンセイター(アルミ塗装)
純正 ステンレスアンダーラグ(アルミ塗装)
ZEKE製 アルミスライド
シェリフ製 スチールハンマー
シェリフ製 スチールトリガーバー
シェリフ製 ステンレスロングスライドストップ
パックマイヤー製 スリップオンラバーグリップ
アルタモント製 木製グリップ オリジナル塗装(右側)
オリジナル 純銀グリップメダル(左側)
オーダーメイド 不等ピッチリコイルスプリング(200%)
オーダーメイド シアースプリング(150%)
オーダーメイド ファイアリングピンスプリング
オーダーメイド マガジンバルブ用CRリング
アングス製 マガジンバルブ
アングス製 ノンホップ精密インナーロングバレル
オリジナル シアー(現行品からの削り出し)
オリジナル マグナブリーチ内加工
総制作費 ¥130,000-
初めて自分で本格的にカスタムをした銃です。
色んなところにオーダーでパーツを作ってもらったり、組み込みの調整を相談したり、5年くらいいじり続けています。現在外部ソース仕様でないとまともに動作しませんが(笑)作動の感じは非常にリアルで、精度も10ヤードで1$硬貨を狙えます。ただホップがついていないため有効射程はおよそ20ヤードで、殆どマッチ用かインドア戦、バックアップとしてしか使えません。さらに本体が非常に重く(1300gほど)かなり使い手を選んでしまうので、汎用性は皆無ですね(笑)自己満足の粋を集めたような銃ですが、一見して気に入ってくれる方も多く、趣味の合う人を見つけるのには最適な銃になっております(爆)
2010年09月17日
KSC×MAGPUL=FPG
買ってしまいました!
KSCとMAGUPULのコラボ第一弾(第二弾の話なんて聞かないけどね。Krissとか? 笑)
もう、いろんなところで散々レビューはされているので、一般的な説明は省きます。そもそも銃のレビューについては、知識も経験も豊富な諸先輩方には遠く及びませんので。
さてさてさて、個人的な感想を簡単に。
面白い!
以上。みたいな(笑)
まぁ、とにかく使っていて楽しい銃です。そのままでは定価5万円のクソ高い懐中電灯ですが、ボタンひとつで展開!そしてフルオートによる掃射!!リアルかどうかは別にして、こういう「ごっこ遊び」的な要素のある銃は大好きです(いや、トイガン全般がごっこ遊び以外の何物でもないんですが)。基本的にサードパーティを入れてまで手を加えるようなところがなく、価格に見合ったスバラシイ出来!!……といいたいところなんですが、問題もちらほらあります。ます。ます。
で、手を加えたところ
個体差はあるようですが、価格の割りにはいくつか不具合があり、とりあえず標準でついている樹脂製ラッチはすぐ逝かれるようなので、NBXの強化アルミラッチに交換。セミ/フルのセレクターがブローバックの反動で動いてしまう個体もあるようですが、うちのは今のところ大丈夫みたいです。ちなみに気になる人にはDETONATORからスチール製のセレクターが出ていますが、なんとセレクターだけで6000円……。誰が買うんだ(笑)
FPGはキャリングハンドルの前方にM3タイプのライト等を着けることができますが、ライトのサイズによってはストック部分と干渉し折りたためなくなります。干渉している部分を加工すると、折りたたんだ状態でも着けておくことができますが、自分は当然、純正M3はもったいないのでG&Pの8000円くらいのを加工しました(笑)
また、この銃はコッキングレバーを引くことにより展開するのですが、標準ではコッキングレバーハンドルが左側に有り、右手で展開→構えではかなりもたつくので、左手で展開できるようコッキングレバーは右側にしています。SMGやアサルトライフルでもコッキングレバーは右手で操作しますし、この方が使っていて断然使いやすいです。
さて、今日はこんな感じで外装に軽く手を加えましたが、次はシューティングレンジに行き、インナーバレルの位置調整やホップ調整の予定です。噂によるとアウターバレルとスライドのかみがかなり甘く、インナーバレルもアウターバレルの中で位置がずれているとのことですが、一見してその通りでした(笑)ただ、本体の性質上そこまでピーキーにもできないので、ゴムやスポンジなど駆使してある程度素直な弾道を描けるよう調整したいと思います。
KSCとMAGUPULのコラボ第一弾(第二弾の話なんて聞かないけどね。Krissとか? 笑)
もう、いろんなところで散々レビューはされているので、一般的な説明は省きます。そもそも銃のレビューについては、知識も経験も豊富な諸先輩方には遠く及びませんので。
さてさてさて、個人的な感想を簡単に。
面白い!
以上。みたいな(笑)
まぁ、とにかく使っていて楽しい銃です。そのままでは定価5万円のクソ高い懐中電灯ですが、ボタンひとつで展開!そしてフルオートによる掃射!!リアルかどうかは別にして、こういう「ごっこ遊び」的な要素のある銃は大好きです(いや、トイガン全般がごっこ遊び以外の何物でもないんですが)。基本的にサードパーティを入れてまで手を加えるようなところがなく、価格に見合ったスバラシイ出来!!……といいたいところなんですが、問題もちらほらあります。ます。ます。
で、手を加えたところ
個体差はあるようですが、価格の割りにはいくつか不具合があり、とりあえず標準でついている樹脂製ラッチはすぐ逝かれるようなので、NBXの強化アルミラッチに交換。セミ/フルのセレクターがブローバックの反動で動いてしまう個体もあるようですが、うちのは今のところ大丈夫みたいです。ちなみに気になる人にはDETONATORからスチール製のセレクターが出ていますが、なんとセレクターだけで6000円……。誰が買うんだ(笑)
FPGはキャリングハンドルの前方にM3タイプのライト等を着けることができますが、ライトのサイズによってはストック部分と干渉し折りたためなくなります。干渉している部分を加工すると、折りたたんだ状態でも着けておくことができますが、自分は当然、純正M3はもったいないのでG&Pの8000円くらいのを加工しました(笑)
また、この銃はコッキングレバーを引くことにより展開するのですが、標準ではコッキングレバーハンドルが左側に有り、右手で展開→構えではかなりもたつくので、左手で展開できるようコッキングレバーは右側にしています。SMGやアサルトライフルでもコッキングレバーは右手で操作しますし、この方が使っていて断然使いやすいです。
さて、今日はこんな感じで外装に軽く手を加えましたが、次はシューティングレンジに行き、インナーバレルの位置調整やホップ調整の予定です。噂によるとアウターバレルとスライドのかみがかなり甘く、インナーバレルもアウターバレルの中で位置がずれているとのことですが、一見してその通りでした(笑)ただ、本体の性質上そこまでピーキーにもできないので、ゴムやスポンジなど駆使してある程度素直な弾道を描けるよう調整したいと思います。