2011年02月08日
お金がない・・・・・・
と、とたんに記事数が少なくなるガンスミスドッグです(笑)
さてさてさて。
昔の記事を見ていただくとわかりますが、うちのG39は参式滑空銃身になまこを使った擬似3点ホップ仕様になっているのですが、インナーバレルがVSR-10G用のものなので、ハイダーの中にインナーバレルが飛び出てしまい丸見えでした。せっかくCTRストックもつけたということで、もうすこし銃身を短くしようと思い3cmほどバレルをカットしました。
で、お約束のテーパー加工。
自分でできるのはだいたい5mmくらいですが、理想的にはあと2~3mmくらい深くテーパー加工したいところです。ですが、これ以上の深さは自宅レベルの設備だとクリアランス的にちょっと無理っぽいですね・・・・・・。
せっかくインナーバレルが短くなったので、ハイダーも色々つけられます。給料が入ったらPTSのハイダーでも買おうかなぁ~♪
2011年02月02日
A.R.C. SYSTEM 初号機
というわけで、どうでしょう!
まぁいまのところまんま中身だけで外側をどう取り繕うか(笑)まったく決まっていません。でも、お金かからないからこの方がいいのかなぁ。その辺はショップさんや周りのユーザー様と相談というところでしょうか。ちなみに現状、このまんまなら3500円くらいで販売できるくらいのもんです。
とりあえず1月中に試したのは1.5V、3V、3.6V、7.2V、8.4V、12V・・・・・・と、ある程度実用可能な電圧パターンと、3.5W~20Wくらいまで色々な熱量です。結果8.4V使用でこの形に落ち着きました。重量も電池含めて脅威の54g。G39などに使う場合はマガジン底部の金属部分を露出しなければなりませんが、その辺はがまんですね。まぁ、以前のものよりはるかに見た目はマシなはずですので。
まだ実際に低温下での本格的な実験はできておりませんが、室温15℃くらいでヘヴィボルト(ノーマルより+50g)かつストライクアームズ様のベリーハードリコイルSPを組み込んだものをボルトストップかけられる性能です。東北や北海道の方など、冬場ではGBBライフルは楽しめないと本気で思っているのなら、
その幻想をぶち殺す!!
ってとこでしょうか?
とにかく、実際に性能を見てもらいたいですが、なかなか機会もないですし動画でも撮ってしまおうかなぁ~と考えていたりします。
2011年01月31日
G39CTRとPRS改
2011年01月30日
2011年01月28日
MAGPUL CTR
勢いでやってしまいました。
最近色々タクトレやCQBトレの動画を見てすごしていて、カービン銃に対する憧れがつのったのが始まりです。ちなみにCTRストックですが、ハイブリットストックベースがついているとはいえ、実はG36Cのストックよりも40mmほど短いです。バレルさえCサイズに戻せば、コンパクトよりもカービンな(日本語がおかしいですが)銃になりました。現在の全長が788mmでバレル長が302mm。ちなみにマルイの次世代SOPMODと比較しますと、SOPMODは全長803mmでバレル長は364mm。KAC PDW 10inだと全長718mmバレル長285mm。やはりAR-15の設計の優秀さは認めざるを得ないでしょう。G36に比べると同じ全長なら+70mmはバレル長がとれるということです。ライフルにもPDWにもなるというのも頷けますね。
さて、俺がこんな風にG39を弄っているということは・・・・・・だんだん完成に近づいてきましたよ!A.R.C.SYSTEM(笑)もう、いつの話題だよってかんじですが、実は少しずつ少しずつ改良を重ね、プロの意見を取り入れてきました。そして、秋葉原にあるその手のものでは有名な坂口電熱株式会社さん(以前もブログで紹介しましたが)の協力もあり、かなりのレベルまでもってくることができました。そしてこれが現在の状態
電池を入れていない状態ですが、なんと18g。完全に局所―マガジンの底部だけを暖めることに集中し、無駄なスペースを延々と省いて、どのくらいの電圧なら効果があるか延々と試してみました。現在3V~12Vくらいまで試していて、6Vでは弱すぎる9Vでは強すぎるっていうかんじなので、画像は3.6V×2の7.2V仕様です。これでも気温5度の中でセミオートのみで運用するなら乱射しなければワンマグでボルトストップがかかります。ちなみに取り付け方法は現在難航中。実験中はこんな感じです
また、電圧をもう少し上げたいので次は8.4Vの0006Pサイズに挑戦です。こうやって延々とリード線と電池ボックスとウォーマーが溜まっていきます。半田がどんどん減っていきます(笑)現在の目標は
氷点下でWE M14EBRのボルトストップをかける
ということなんですが、それまでは続けるつもりです。もっとも、俺は現在M14EBRももっていないし、東京が氷点下になることなんてまずないんですけどね・・・・・・。しかし、この目標当初は不可能だと思っていましたが案外簡単にいきそうです(笑)
このユニット、売り出したら誰か買ってくれるんでしょうかね?
2011年01月27日
MAGPUL PTS PDR
2011年01月27日
G39C KCW2
サイドレールにノーベルアームズのサイドレールマウントをつけて、ミニミルドットを斜めに着けてみました。M4ではたまにみかけますが、G36だと視差が大きくなりすぎてあまり有用ではないかも?まぁ、スコープついている以上性能云々よりも、気分の問題っていうのもありますが。
あとボトムマウントレールをロアーマウント化してバイポットアダブターを外しました。フロント周りがすっきりしてかなり取り回しがしやすいですね。あとはストックをCTRストックに変えればMAGPULカービン仕様にならなくもないですね!(笑)
他にもグリップの中指にかかるチェッカリングが若干細すぎたので、嵩増しして太くしています。ガスブロのグリップの細さは、スリップオンタイプのラバーグリップだと滑落する可能性がありますので。あと、色々あって結局NPAS入れてしまいました。しかし、このパーツ、やっぱり危ないですよね~。通常のシリンダーバルブに比べて、放出全開にしたら確実に初速上がりますからね。マガジンヒーター関連で、どうしても組み込んだ方がいいと思って組み込みましたが、今後規制の可能性もあるんではないかと思うんですが・・・・・・。
2011年01月26日
2011年01月25日
G39KCW
WEのG39用RASが仕入れられないので、とりあえずやりたいことをやってみました。G36C4面レール仕様。・・・・・・でも後悔はしていない!
さてさてさて。
そろそろカスタム箇所が多すぎて忘れそうなので、なんかの時にすぐ紹介できるようこちらの仕様をメモっておきます。
魔改造というか、中二銃というか、なんというか・・・・・・。お金だけはかかってますね(笑)
ハンマーSP / ストライクアームズ
リコイルSPハード / ストライクアームズ
シリンダーバルブSP / Be-MAX
シリンダーバルブ(ノズル詰)/ 純正
ヘヴィボルトキット(50g)/ オリジナル
参式滑空銃身(VSR-10G用を加工) / ACE研
電気なまず(中辛を加工) / ファイアフライ
甘口なまこ / ファイアフライ
ハイダー / ファーストファクトリー
アウターバレル / ファーストファクトリー
スリングスイベル / ファーストファクトリー
スリングフック / STAR
ロングボトムレール / ファーストファクトリー
マルチレールミニ / ニトロヴォイス
ストックアダプター(マルイG36用を加工)/ ファーストファクトリー
MBUSフロントサイト DE / MAGPUL PTS
XTMレール DE / MGPUL PTS
AFG DE / MAGPUL PTS
PRSストック DE / MAGPUL PTS
MS2スリング DE / MAGPUL PTS
Universal Pistol Grip Sleeve TAN / HOGUE
LP-2 RIFLE SCOPE / HYUGA
実銃用 MINI MIL DOT / TASCO
太字はポン着けでなく加工品です。コンセプトとしては、なるべく光学機器でゴテゴテに固めないこととダークアースカラーに拘ったことくらいですか。あと、入手で一番苦労したのがホーグのラバーグリップで、日本の代理店で扱っていないため輸入したということですね。現状、もうちょっと吐出上げてNPAS組み込むというのも考えていますが、今月中になんとかなるかなぁ~というところ。そしてベリーハードのリコイルスプリングでガッチャガッチャさせたいですね!
しかしまぁ、ハイダーとバレルはKサイズで、ハンドガードはCサイズ、ストックはスナイパーストックっていうのは若干アホですね(笑)ストックありきで重量バランスとるとこうなったんですが、う~んどうでしょう。やっぱり見た目のバランスにはRASの入手が必須のような気がします・・・・・・。
2011年01月24日
SHOT SHOW 2011 KWA
2011年01月23日
RA-TECH ホップパッキン
先日、ひょんなところからRA-TECHのWEオープンボルト用のHOPラバーを手に入れました。こちらはKMのウレタンチャンバー(V字ホップ)とファイアフライのなまこ(凹型ホップ)の中間のような形状。そして、精度は
両社より全然良い
ですね。特に歪みが殆どありません。これを見ると、なんで両社のホップパッキンがあんなむちゃくちゃな値段なのかも、本当に謎です。こちら、ストライクアームズさんで780円。KMのウレタンチャンバーはTamTamさんで1340円。倍近い金額の割に、精度が微妙というのはいかがなものか……。
さてさてさて
精度もさることながら、良いのはこの材質。半透明ラバーなのでバレルに組んだ時にセンターが合っているかどうか、すぐに分かります。チャンバーブロックを被せてバレルを覗いて……って作業が、かなり軽減されますね。個人的にはマルイのホップシステムのおかげで、必ず右側にスペーサーを噛ませないと突起が平行にならないので、その微調整にもこの半透明の材質が役に立ってくれました。材質も固めで、質感はなめらか。使い方によってはかなり良い結果を残せるパッキンではないでしょうか?
それでもいつくかは問題があります。あくまでWEのオープンボルト用、しかも恐らくは鬼ホップ改善のためのものなので、突起自体がかなり小さめです。ホップ弱にしてマルイの弾など外径の小さい弾を使うと上手く保持されず弾ポロが起こります。また、WE純正のサイズなので外径も内径も若干膨らんでいるため、マルイの製品につかうと若干シリンダーのノズルと干渉したり、アウターバレルと干渉したりします。まぁ、デザインナイフや精密やすりがあれば数分で解決できることではありますが。
レンジで試射していないので正確な実射性能はわかりませんが、おそらくマルイ純正と同等か上です。WEの製品に使った場合はもちろんマルイ純正よりも相性がいい感じですね。ハンドガンに使おうとすると、結構調整しなければなりませんが、通常のものよりタイトなチャンバー部のおかげでマルイ純正よりも初速が安定します。
金額も安いのでWEのGBBライフル使いの方には、必須のアイテムになるのではないでしょうか?とりあえずドノーマルで試してみたいので、WEさんにはさっさとP90を出して欲しいです(爆)
2011年01月22日
ちょっと色変え
ちょっと強力なシンナー系の塗装剥離剤を手に入れていたので、試しに使ってみようと昨日のハイキャパを色変えしてみました。基本的にメインガンではないつもりなので、内部等弄らない分外側で色々実験をしていますが、こういうのも結構楽しいですね(笑)
スライドストップとアンビセーフティの塗装を落としてみたんですが、WEだからか塗装の強度が全然弱くてアンビセーフティなんて5分と経たず完全に剥離してしまいました。スライドストップのほうは結構しっかり塗装されていましたが、それでも10分漬けて歯ブラシで擦るだけでこんな感じになります。
あと、ちょっと気になったのでグリップについているナットのフェイク部分も塗装を剥がして黒にしてみました。プライマリー使っているせいであんまり綺麗におちなかったですが、まぁ画像でみるぐらいだとそんなに気になりませんね。
基本的にトイガンパーツで外装を固めるのは好きではないので(お金を使うならなるべく実銃パーツ)、超安カスタムですが、見た目は結構気に入っています。浮いたお金で実銃用のダットサイトを購入予定ですが、せっかくなんでハイキャパ用のマウントレールも購入して載せてみたいです。
2011年01月22日
M1911 100周年
今更かよ!って言われるかもしれませんが、今年はコルトM1911の生誕100周年。
俺は基本ガバメントは食わず嫌いで、ハイキャパなんて絶対手をだすもんかって思っていました。でも、せっかく100周年だしPx4は当たらないし(笑)で、なんとな~く購入してみました。WE純正5.2Kを購入し、銃刀法の観点からマルイ純正のシルバースライドを載せました。ついでにホップパッキンもマルイのものに交換しましたが、それだけじゃ物足りないのでグリップを塗装。せっかくなので普通の人がやらないような塗装にしたいと思ったので、本来グリップパネルであるべき部分のみマスキングして、シルバーに塗装してみました。スライドはちょっとくすんだステンレスシルバーですが、グリップはチタニウムシルバーなので発色が良くて少々アンバランスかもしれませんが・・・・・・。なにせ半年以上前に買って残っていたキャロムの塗料を使ったので、スライドまでは手が回りませんでした(笑)
ちなみにマスキングをして塗装するのって、今回が初めてでした。いつもは面倒なんで適当にガーッと塗っているのですが、今回は結構気を使いましたね。でもモデルガン的な使い方は一切しないので(笑)半年もしないうちにボロボロになると思いますが(^_^;
ちなみにWEのメダリオンがダサすぎます。どうにかして剥がして別のメダリオンをつけたいと画策中です。
2011年01月21日
愚物語
今日は珍しくトイガンではない話題です!……すみません、嘘吐きました。珍しくもないし、トイガンの話題も結局するので嘘だらけの書き出しです。でも、自分から暴露すると嘘→冗談になってくれる、寛容な世の中に期待します。丁度仮眠の時間(午前2時~5時)に読み終えたのですが、寝れず、休めず、落ち着かず。仕事に戻りながらもブログを更新しています。
一般的に「純文学」に対し、「時代小説」「推理小説」などがありますが、ある意味「ライトノベル」というものは「娯楽小説」と訳せるんでしょうか?もっとも娯楽以外の目的で読まれる小説ってなんでしょう……夏休みの課題図書だって元を正せば、好きな人が好きな時に読むものですしね。
いったいぜんたい何が言いたいのかといえば……本編で取り上げられていましたが「マンガを読むと馬鹿になる」という風潮。今も昔もある程度はあることですし、まぁ仕方ない事ですが。小説の世界で言えば「純文学」>「現代小説」>「ライトノベル」という風潮が確実に存在すると言う事。そして、あたかも「純文学」こそ至高で「ライトノベル」は紛い物という考え方が、意外とスタンダードであるという事。いったいぜんたいと言いながら、全然まとまっていませんが、なんだかそういう考え方ってどうなんだろう?と改めて思いました。そういうのって、「中華料理だから美味しい」とか「フランス料理こそが料理だ」って言っているようなものだと思うんですよね。「麻婆豆腐は不味い」とか「カルパッチョは食べ物じゃない」とかって以前の話。「ラーメンなんて料理じゃないよ」なんていう美食家が、現代でも存在するのかは分かりませんが、まぁ言っている事は同じようなもの。「ライトノベルは小説じゃない」なんて、「ライトノベルを読むのは子供」なんていうのは、やはり唯の偏見。というか、他を否定する事に因る優越感に浸っている以外の何物でもないんだと思います。文学にしろ、音楽にしろ、絵画にしろ、基本的には娯楽のためのもの。優劣を語る前に、それを真摯に受け止め面白がれる事の方がよっぽど大切だと俺は思います。
さて、だらだら続けてもあれなので……
Px4ですが、色々改良していますがやはりサイトの見ずらさが致命的で、そのへんどうにかしたいな~と思っています。メタルスライドにアジャスタブルリアサイトがついてくれば言う事ないんですが、それは望み薄なので実銃用を買おうかなぁと思案中。もしくはダットサイトなど乗っけてしまっても良いかもしれませんね。
あと、Px4のシリンダーバルブですが、ハイキャパ用のものと比べても2回りくらい小さいので、現在ハイキャパ用のロケットバルブをPx4のシリンダーに合うように加工し使っています。最近気温が下がり過ぎて、あまりちゃんとした結果を載せられないのですが室温15度で調子がいいと66m/s~70m/sでまとまってくれていて、たまに50台後半くらいの数値が出るのが気になりますが安定感は出てきました。っていうか、あのピストンカップにあんなに小さいシリンダーバルブを採用したのはなんでなんでしょうか……。シリンダーバルブの形状もバレル側への整流が考えられていなくて、ちょっと中華チックですし。まぁ、ブローバックで楽しむ分には問題ないですが、あきらかに最初から実射性能は棄てているように見えますね。スライド戻り時のひっかかりなどを改善するとかなり調子のいいブローバックなので、これならメタルスライドでも楽しく使えるんではないでしょうか?あとはインナーバレルがメタルでもまともに動作するのかが非常に気になります……DETONATORさん、頑張って下さいまし(ってもうそろそろ出るはずなんですけどね。)
2011年01月15日
G39とHOGUE
さて、予告していた通り久しぶりにG39の写真です。
見ると分かると思いますが、ラバーグリップを装着してみました。
ここでピンと来た方はグリップマニア(笑)
このホーグ社のスリップオングリップは、日本の代理店で取り扱っているものは「ブラック」と「OD」のみで、写真の「デザートTAN」は日本未入荷の品です!というわけで、銃器関係のパーツを輸入できる業者様に直接発注をして、個人輸入させて頂きました。たったこれだけのパーツですが、やはり実銃パーツということもあり発注から3ヶ月・・・・・・待ちに待った感じです。
日本の法律では実銃用のグリップやサイレンサー、スコープや光学機器は輸入に認可が必要です。この認可をとらずに輸入してしまうと、もちろん違法なんですが・・・・・・。さて、この場合罰を受けるのは誰になるでしょうか?実は輸入した業者ではありません。未認可の実銃用パーツを持っていた場合、罰を受けるのは「所有者」で、たとえオークションなどを通じて買ったものでも、それが認可されてないと分かった場合罰を受けるのは「所有者」なんです。今も結構な無認可のグリップやらダットサイトなどがオークションに流れますが、一応チェックしてみることをお勧め致します。
また、同じ実銃ようでもサイトやホルスター、ガンケースには認可が必要ではありませんので、個人でも簡単に輸入できるそうです。ただ、税関の方が「実銃用パーツだ!」と勘違いしてもめることもしばしばあるそうで・・・・・・。輸入をお考えの方は、気をつけてください。
さて、そんなわけで方やダークアース一色のG36C、方やハーフODのFPG。以前では黒や銀以外のカラーの銃なんて信じられなかったですが、一度やってしまうとはまります(笑)
今月はそろそろPx4のメタルスライドが出ますので、カスタム熱が再燃してきました。お財布と相談しながら色々弄ってみたいと思います~。
2011年01月13日
FPG OD
最近は、新年会とゲーム三昧でお金も時間もない状態です。
でも少しでも銃を弄りたいと思ってこんなの仕上げてみました(笑)
Px4に使ったODカラーの塗料が余っているので、FPGもハーフODにしてみました~。
近代銃はODやDEが良く似合います。
カラーリングは、お手軽に自分のオリジナルっていう感じがでますのでいいですよね~。
さてさてさて。
そろそろ去年末に発注した、とあるグリップが届く予定です。
レアカラーなのでその紹介も兼ねて、ひさしぶりにG39の話題も予定しています。
さて、今日からはPSPで「ACE」を始めます。
「TOGf」と同時並行ですので、またまた時間が無くなっていきますが、なんとか銃にも時間取れるよう調整しながら楽しみたいですね。
あと、今期アニメのチェックもしなければならないので、もしオススメアニメとかある方いましたら、是非教えてくださいませ。
でわでわ。
2011年01月04日
Px4 初速計測
今日からバイトが仕事始めです。
バイトって言ってもビジネスホテルでフルタイムの夜勤ですし、社員証が配られます。で、出退勤時にはその社員証がICカードになっていてタイムカードとして認証に使います……。
出勤早々社員証を入れた手帳と
PSPを間違えて
ポケットにしまってしまい、PSPで出勤認証するところでしたよ(笑)
相変わらずの正月ボケでした。
さてさてさて。
それはさておき、色々弄ったPx4ですが、念の為初速を測っておきました。
ボアアップもあり初速の安定感は少々落ちましたが、なかなかいい感じになりました。
<実測データ>
室温20.3度 / 湿度36% /
マルイパーフェクトヒット 0.20g BB弾 / マルイ ガンパワー
初速(m/s) | 78.6 | 76.5 | 72.9 | 75.1 | 74.2 | 72.2 | 70.8 | 68.8 | 71.0 | 66.8 |
連続10発のデータですが、予想通り気化熱でかなりの温度低下をまねいています。まぁ、バルブの放出量を極端に上げると必ず起こる現象ですから、ある程度は仕方ありません。やはり、まともに安定して使うのは20発弱くらいが限界かと思われます。
このままカスタムしていっても、基本マッチユースでゲームには向かない感じでしょうかね。まぁ、今どきハンドガン一丁でゲームっていうのも微妙なポジションですし(特に味方からすれば)、このまま5m、10mでの精度を追求してきます。となると、やっぱりブラックホークのホルスターが欲しいなぁ……。
2011年01月04日
YAMATO
遅れ馳せながら、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観て来ました。
家族で
本来、本日から仕事初めの予定だったのですが、色々あって明日から仕事を始めることとなり、ちょうどいい時間が出来たので行って来てしまいました。実は俺、山崎努さんの大ファンで「天国と地獄」「赤ひげ」「影武者」「けものみち」など映画やドラマDVDなども多数所持しております。そして、主演の木村拓哉さんのファンでもあります。エッセイ集「開放区」や写真集「%パーセンテージ」なども所持しているんです。本来、映画は古いものばかり(ハワード・ホークス監督やジョン・ヒューストン監督、デビッド・リーン監督など)集めていたり、リバイバルを観ているのですが、久しぶりの現代作品です。まぁ、映画の出来がどうのとか演出がどうのとかは言いませんが、俺は十分楽しめましたよ。空間騎兵隊のPDWがまんまG36Cの改造銃でしたが、XM8よりも原型残していました(笑)あれ、もしかしてキットとか出すんですかね・・・・・・。古代進がつかっていたパルスガンはXDm-40が原型かな?良く見られなかったので、ちょっと曖昧ですが。あ、そうそう、映画とは関係ないですが、今年の「さんタク」は結構ツボでした(笑)
さて。本日より「テイルズ オブ グレイセス エフ」を始め、これが年始1本目のゲームです。ゲームは年間50本まで!と決めていますが、去年は下半期に目玉が集中したため50本も出来ませんでしたね。今年は確実に上半期に集中すると思うので(3DS関連により)、財布と相談で色々楽しんでいきたいです。
あと、年末年始風邪でダウンしながらPx4も色々弄っていました。
現在の状態ですが
インナーバレル=PDI 01バレル(100mm)
アウターバレル=スペーサー(1.0mm)
ホップパッキン=ファイアフライ 超甘口なまこ
シリンダーバルブ=開放口拡大
マガジンバルブ=開放口拡大
ハンマースプリング=ステンレス製の物に変更
ホップアップ=適正よりやや弱めで固定
チャンバー=ホップ調整用歯車排除
トリガー=シングルアクションオンリー
カラーリング=フレームOD
他にも、各所摺り合わせと気密アップ、ガタつき解消等々・・・・・・もはや中身のバランスは箱だしとは全然違っているので、組み直す度に若干の緊張が強いられます。正直初速アップにより無理やり近距離の精度を上げている部分もありますが、マガジンのガス容量に助けられていますね。室温が低いと(15度を下回るようだと)最終弾でスライドストップがかからないことがしばしばありますが・・・・・・。メタルスライドにしてリアルカウントで運用すればいいかなぁ、と思っています。
マイナスもプラスも含めて俺はこの銃が大好きなので、まぁ色々と言われていますが(率先して言ってもいますが)これからも使い続けられる銃でいて欲しいですね。所有欲を満たす方向ですと、ガーダーのODフレームとかもできれば出て欲しくないんですが(笑)、リアル刻印が欲しいという気持ちも大きくて悶えたりしています。なんだかんだいって、みんなPx4好きですもんねぇ(笑)