2010年12月21日

Px4 Custom KCW

やっぱり買っちゃいました!!



東京マルイ「Px4 Custom」です。
実銃の名称は「Px4 Storm」ですが、その辺はまぁ大人の事情。

さてさてさて

上の画像を見て
「あれ?俺のPx4と違わない?」
と思った方。

大正解

別の画像ですが



こんな感じ。

まぁ長引かせるようなことは何もありません。
とりあえずインナーバレルをPDIの「01バレル」にして銃口ギリギリまで延長しました。あと、あんまりにも初速があれだったのでシリンダーバルブのガスルートを相当広げました。ちなみにうちの子は

「箱だし」室温20.8度/湿度38%/0.25g=初速平均51.2m/s
「調整後」室温20.4度/湿度41%/0.25g=初速平均65.4m/s

といったところです。
その辺のカスタム方法は既に写真はあるので、明日にでもちょこちょこっと載せておきます。

けっしてG39に飽きたわけではありません


さて、とりあえず簡単なインプレッションですが・・・・・・。
まず殆どの個体で当てはまるようですが「マガジンリップ」と「マガジンフロアー」が凄く硬いです。最近のマルイ製品では結構そうなのですが、調整するのが前提の作りですね。あと、スライドストップのスプリングもやたらレートが高く確実にブローバックスピードを殺しています。同じユニットの5-7に比べるとハンマースプリングもかなり弱くなっているので、キック力としてはどうしても5-7の方が上だと思います。せっかくですから、この辺もちゃんと数値化したいですね。

後で

ただ、ブローバックユニットにはひとつマルイの非常にこだわりが感じられる(俺が勝手に感じている)作りがあります。それが



です。ガスがユニットを抜けるときの音が、かなり高音で激しくなるので、もう、音のリアリティは今までのマルイ(っていうか、ハンドガン全般)の中では最高ではないでしょうか?空撃ちしているだけでも、十分楽しめるくらい「良い音」しています。

しかし

今回初採用のロテイティングバレル。こいつのギミックがかなり曲者です。
正直、ガシャガシャバンバン撃っている分には非常にリアルでいいのです。いいのですが・・・・・・。結局ロテイティングバレルっていうのは、アウターバレルがスライドに合わせて60度くらい回転するシステムです。ブローバック時に相当なエネルギーをこのギミックにもっていかれ、せっかくの大口径シリンダーもなんのその、マイルドな撃ち味になってしまうというわけです。で、アウターバレルはガンガン動きますが、もちろんインナーバレルは動かないような細かい設計にはなっています。なっているのですが・・・・・・動かないわけないじゃないですか(泣)初速が遅いことと、このシステムのせいでかなり弾が暴れます。マルイにしては当たらないと言われた「5-7」に輪を二つくらい掛けて当たりません。今日はTarget-1でマルイの最近のシリーズ「G18C(箱だし)」「5-7(カスタム)」「Px-4(箱だし)」と撃ち比べて来たのですが、5メートルだと順に9点圏内、8点圏内、6点圏内というくらいに精度が出ません。まぁG18Cの精度が異常という話もあるのですが、それにしてもまるでマルシン製のような精度・・・・・・。恐らく発売が延びに延びたのは、このロテイティングバレルと精度をなかなか両立できなかったのだからではないでしょうか?っていうか、実銃では確かに必要なギミックかもしれませんが、トイガンでは無理をして加えるギミックでもなかったのでは?というのが正直な感想です。そして

当たらないマルイの銃なんて見たくない(涙)

というのが本音。
うちのカスタムはだいたい、「どうすればマルイより当たって楽しい銃にするか」っていう考え方がひとつあって、GBBライフルにしろ、次世代電動ガン相手に同等の精度と、そして、確実に電動よりも楽しい操作性を両立するため頑張っているのです。当たり個体であれば

APSシリーズを凌ぐ

それが、マルイに求めるひとつのステータスでもあります。

というわけで、そんな俺にとって今回のPx-4はなんとも残念。外観やギミックのリアルさなど含め、まるでKSCが乗移ったかのような出来映え。ある程度のギミックは殺しても、精度と作動の安定を求めるマルイが好きな方は、ちょっとがっかりするアイテムかもしれませんね・・・・・・。






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Posted by 影山 回  at 23:08 │Comments(3)KCW

この記事へのコメント
見た目は合格点なんですね!
しかし、「当たらないマルイ」ってのは困った話ですねw
マルイは「箱出しでガンガン当たる」ってのが売りじゃなくなったのでしょうかw

もし「ロテイティングバレルの機構を殺した場合」は当たるんでしょうかね?
それとも、殺すのは無理な設計なんでしょうか?
どっかが社外品でそういうアイテムだしそうじゃないですか?w

今後、我が家のマルゼンクルツをマルイチャンバー&可変HOP&バレルの移植するにあたり、新型ガスガンが出たらそれをベースにすることも考えてましたが・・・
大人しくマグロ17のユニットにしようw
Posted by 十影十影 at 2010年12月22日 08:31
十影さん>
見た目は合格です!
まぁ、刻印云々気にする方はあれですけど、そんなのはガーダーにでも任せておけばよいので(笑)大切なのは雰囲気と質感。その両方は十分合格点ですね。
結局ハイキャパ、グロック系とDEや5-7、Px-4など棲み分けができたということだと思います。精度追求ではなく「おもちゃとしての完成度」を追求したシリーズだと考えた方がいいですね。もちろんハンドガンなんて上限が見えてるので、ちょっとしたカスタムで如何様にでもなりますが。

ロテイティングバレルの機構は、簡単にいうとアウターバレルに斜めに溝切がしてあり、セントラルブロックの突起がそこに嵌っていてアウターバレルがスライドに連動して動く分斜めに回転するって感じなんです。なのでアウターバレルの溝切がストレートになれば問題なく回転しません(笑)メタルスライドとアウターのセットで、是非ロテイティング機構廃止のパーツが出てくれればと思いますね(爆)

もう、やっぱりマルイチャンバーは駄目ですよ。BB弾を一点で保持しながらホップ掛けるため、どうしても精度が出にくく、さらに可変にすると弾が充填されるたびにホップの強弱が変わりまくりますので。調整式固定ホップ化が出来るため、まだPx-4だとその辺は改善されましたが・・・・・・。せめて三点ホップチャンバーとかにしてくれないと、精度は期待できません。
Posted by 影山 回影山 回 at 2010年12月22日 09:00
ロテイティングバレルの機構は、簡単にいうとアウターバレルに斜めに溝切がしてあり、セントラルブロックの突起がそこに嵌っていてアウターバレルがスライドに連動して動く分斜めに回転するって感じなんです。
Posted by パーコピー at 2013年07月29日 10:45
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