2011年02月12日
M14 展望
昨日も紹介しましたが、WEのM14RASです。一応、スコープはLymanの実銃用。視界はクリアですが、アイリリーフがかなりシビアで、フォーカス自体が50mで合わせているので結局は結構使いずらいです。
今後外装・内装ともにワンオフでのカスタムを予定しています。というわけで、GUN SMITH DOG的には特にやることもなく、少々暇を持て余しているのです。
なので外装などのチェックですが
さすがに、刻印はそれなりに綺麗です。でも、あんまりディテールは気にしないのでどうでもいいんですが(むしろ材質が良ければ無刻印でいいです)。
純正のプラスティックのバレルガードからCNCのRASに変えたことで、かなり剛性は上がりました。RASフロント部分の板バネもカットしてピッタリ収まる長さになっているため、アウターバレルなんかはビクともしません。基のシステムが良いだけに、これだけでもかなり集弾は良くなります。
ただ、木製ストックがかなり軽量で、RASなんてつけてしまったものだから、フロントヘヴィになり過ぎました。後はこの重量バランスを取りながら、外観を良くしようと色々考えています。
海外でもM14の木製ストックはあんまりなくて、mini14用なら
http://www.ruger-mini-14-firearms.com/mini_14_30_accessories.php
こんなサイトで、素敵なサムホールストックも沢山購入できるんですが。
いやはや、どうなることでしょうか。