2011年02月24日
Px4 メタルスライドに向け調整
さてさてさて!せっかく久しぶりにPx4を弄っているので、色々まとめてみました。
現在の仕様ですが、こんな感じです。
インナーバレル=「PDI」01バレル(100mm)テーパー加工
アウターバレル=フロント部分にスペーサー(0.4mm)
スライド=フロント部分にスペーサー(0.2mm)
チャンバーブロック=アルミテープでガタ取
ホップパッキン=「ファイアフライ」超甘口なまこ
シリンダーバルブ=ハイキャパ用ジュラルミン製ロケットバルブ
マガジンバルブ=開放口拡大
ハンマースプリング=ステンレス製の物に変更(レートは変わらず)
ホップアップ=適正よりやや弱めで固定
チャンバー=ホップ調整用歯車固定
トリガー=シングルアクションオンリー
セーフティ=デコック排除・コックアンドロック
フロントサイト=0.5mmほど低く加工。ドットも入れ直し。
カラーリング=フレームOD
初速は室温20℃で0.20g使用、80m/s弱です。
もちろん各所磨り合わせをしているので、変な所でスライドが止まったりもしません。
前回の日記にも載せましたが、作動感はこんな感じ
今日、せっかく徹夜明けで暇だったので友人とターゲットワンにて調整後、セブンターゲットを2トライ。結果「28発」「23発」とだんだん箱だしG18Cくらいは見えてきましたかね。DETONATORのメタルスライドとアウターバレルが組めれば、確実にもう1回りか2回りはアキュラシー上げる自身はあるんですけどね・・・・・・。このままだと2月中の発売は絶望的です。大陸は旧正月ガッツリ休みますから、作業止まるの仕方ないかもしれませんが。
・・・・・・早く出しておくれ!(笑)
2011年02月23日
Px4 シングル コックアンドロック仕様
さてさてさて!
シングルアクション仕様にしてから、やろうやろうと思っていたのですが、なかなか忙しくて手が回らなかったカスタムを仕上げました。Px4のコックアンドロック仕様です。
以前からハンドガンはCz75を使っていたので、やはりコック&ロックが出来ないと装備としては不安でした。しかし、このカスタムでフルコックでセーフティをかけてショルダーホルスターに入れておくというスタイルが復活できそうです。シングルアクションにしたのはアキュラシーを高めるため。やはりダブルアクション特有のトリガーの粘りは精度に結構悪影響を及ぼすので、この方がタクティカルにもコンバットにも向いているはずです。
一応動画なぞも上げてみました。
インナーバレルが100mmのステンレスバレルになっているので、スライドストップなどした時に見えてしまいますが、やはりハンドガンでも最低100mmのインナーバレルは必要です。欲を言えば145mmくらいあるともっと精度が良くなるとは思いますが・・・・・・。アウターバレル製作するほどの根性がないので、その辺は諦めています。それでも、箱だしに比べればかなり良い精度にはなっているので、その気になればプライマリーとしても使えるレベルです(あくまでガスガンの中での話ですが)。
シリンダーバルブがハイキャパ用のロケットバルブになっているので、大口径ピストンとあいまって、この気温でもかなりの高作動です。ライフル系と違ってハンドガンの軽量なスライドっていうのは本当に動かしやすくて良いですよね。カスタムしがいがあります。
2011年02月22日
ロスコ タクティカルゴーグルⅡ 曇り対策
さてさてさて。
たまにはアイウェアの話も良いかな?と、最近衝動買いしたROTHCOのタクティカルゴーグルのお話です。
ZERO-VISIONからも同様のものが販売されていますが、どちらがレプリカなのかわかりません。っていうか、品質的には同等・・・・・・安かろう悪かろうな感じです。見た目は結構良いですし、ベンチレーション用の穴も空いていますが、まぁそのままでは全く機能しません。メッシュタイプのものを買っても良いのですが、トイガン以外に使い道がなくなるので、レンズタイプをカスタムしようと思い立ちました。
このタイプのゴーグルはROTHCOもZERO-VISIONも本当に曇りやすく、装着して30秒もすれば視界の上半分は霞に覆われたようになります(笑)そのままでは全く使い物にならないため、まずは元の形状のままではベンチレーションが機能していないので(左)、ベンチレーションが機能する程度にスポンジの一部カットします(右)これだけでも、かなり曇りが改善されました。それでも、しばらくかけているとゴーグル中央の部分が結構曇ります。なのでそこもある程度スポンジをカットして、結果的には
この程度スポンジをカットしました。
このくらい穴が開いていれば、とりあえずランニングしていてもレンズが曇らないので、実用には耐えられると思います。まぁ、安物ですしすぐ使わなくなってしまうかもしれませんが、見た目が気に入っているのでしばらくは使ってみたいと思っています。
2011年02月20日
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2011年02月19日
G36でMAGPUL DYNAMICS
羽田空港行ってきました!
国際→第一→第二ターミナルと、全ターミナル制覇です。
で、当然そのまま日帰り。旅行なんて行ってません(笑)
さてさてさて。
それはそうと、G39のマガジンリリースレバーですが、これを装着したのは当然これがやりたかったから。
G36をトコトンTACTICALに使ってみたかったんですよ(笑)
パーツ自体は、マガジンキャッチに鉄製のボルトを埋め込んで、周りをポリマー樹脂で覆っているだけです。一応強度をだすために焼き入れしていますが、まぁ壊れたらそん時はそん時って感じですね。今日だけで100回くらいリロードしましたが今のところ大丈夫そうです。
形状的にマガジンキャッチを押すベクトルが斜めになっているので、ウエポンハンドじゃない場合もリリースが押しやすくなっています。見た目的には・・・・・・まぁ、気にならない程度のマイナス点でまとめているんではないかと思っています(笑)
2011年02月19日
マガジンリリースレバー for G39
2011年02月19日
ハンドガンの黄昏
最近では安価で高性能なガスチャージ式のGBBライフルが主流になりましたが、以前のGBBライフルはアサヒやエスコート、プラムプロジェクトなど学生では手出しのできないものばかりでした。そんな中でもやっぱりGBBが好きだった俺はずっとハンドガンを使っていました。中でもBMⅢはステンレスやスチールパーツをふんだんに使い、作動ギリギリまで各所のスプリングレートを上げたものをワンオフで作ってもらい、15~20気圧で動作させるというという馬鹿銃です(笑)今となっては色々問題があるのでそんなガス入れて動作させませんが、スライドの動きやトリガーの重さ、作動音など全てが理想の一丁でした。グリップも純銀製のコンチョを着けたりと、気付けば10万以上投資している銃ですが、今では殆ど使わなくなってしまいました。ちなみに精度ですが、コンプによるインナーバレルの固定・ノンホップ精密バレルのせいか20気圧なら10メートルでマッチ棒を狙うくらいは平気でできます。
近年ではそういう銃も色々問題があるので、BMⅢは殆どお蔵入りになってしまい、その系譜を受け継ぐ銃として(ミリタリー大百科みたいだ 笑)カスタムしたのがWEハイキャパ5.2カスタムのストライクホークです。ダットサイト用のマウントはタスコ製のものをディスクグラインダーと金鑢で成型して着けています。フレームがメタルのためスライドはプラでないとまずいと思い、マルイ純正のシルバースライドを載せてみました。
正直トイガンの世界では、重い・でかいだけで特に利点のないゴツ銃ですが、そこに魅力を感じてしまうのが男の子なのでしょうか。ゴツ銃はやっぱり男の浪漫です。実際サバゲー等ではマグロ18など精度の良い、小型な銃の方があらゆる意味で重宝しますが、こういうゴツ銃は家にあって触りたくなる愛すべき銃たちです。これからもこの手のラインナップが増えることは間違いないでしょうなぁ。
2011年02月17日
G39 TACTICAL CARBIN
さてさてさて。
最近あんまり話題にも出なくなってしまいましたが、WEのG39です。
PRSストックからCTRストックになり、軽量小型化したのをいいことに、真剣にカービンを作ってみました。キャリハンスコープは、トイガン用では唯一実用可能なレベルなG&Pの初期型ですが……明るさも十分ですし、視差も10mなら殆どありません。フォーカスも弄れるので、確かに使い勝手がよさそうに見えます。ですが、まず純正のCストックだとチークの位置が高過ぎて覗きこめません。さらにフルサイズのKストックの場合アイリリーフが離れるため更に見ずらいです。現行のNBのレール付キャリハンスコープと比べれば比較にならない性能ですが、G36のキャリハンスコープってシステム自体に若干無理があるかもしれないと思いました……。
ただ、重量的にはかなり魅力的です。現在マガジン、ダット、スリング諸々着けている状態でもわずか3.7kgしかありません。3.5倍スコープとフロントのダットサイトのおかげで中~近距離の使い勝手は非常に良いですね。ただ、やはりフルサイズやスナイパーとしてなら、間違いなくこのスコープは選ばないとは思いますが……。
キャリハン自体が大きくなった事によって、所謂「コスタ持ち」も非常にしやすくなりました。MAGPUL好きにとっては、これ重要(笑)あとはタクティカルリロードなどをしやすくするため、マガジンキャッチをどうにかして片手で押しやすくしたいところですが……この辺は週末にかけて煮詰めたいと思っています。
2011年02月16日
M14 ODストック
さてさてさて。
WEのM14ですが、木製ストックは無事発注先の工房に送ってしまったので、プラストックに移し変えました。そこで「なんか遊ぶかなぁ」と思い、プラストックなのに木目っていうのも気持ち悪いし、いっそ残っていたODカラーのスプレーを全部使ってストックを塗りたくってみました(笑)先端の金属部やスリングなんかは取り外せないのでマスキングしてますが、普段と違い超適当。まぁ木製ストック戻ってきたらお蔵入りなわけですしね。実は写真に写っていない右側なんかは、外で塗装した後自室に運び込む際思いっきり擦ってしまって、結構残念なことになっていたりします(爆)
話題は変わりますが、DETONATORのPX4用のメタルスライドが一向に情報上がって来ません・・・・・・1月下旬→2月上旬と発売が延び、既に中旬です。いいかげん、お金使ってしまいそうですよ・・・・・・。
2011年02月12日
M14 展望
昨日も紹介しましたが、WEのM14RASです。一応、スコープはLymanの実銃用。視界はクリアですが、アイリリーフがかなりシビアで、フォーカス自体が50mで合わせているので結局は結構使いずらいです。
今後外装・内装ともにワンオフでのカスタムを予定しています。というわけで、GUN SMITH DOG的には特にやることもなく、少々暇を持て余しているのです。
なので外装などのチェックですが
さすがに、刻印はそれなりに綺麗です。でも、あんまりディテールは気にしないのでどうでもいいんですが(むしろ材質が良ければ無刻印でいいです)。
純正のプラスティックのバレルガードからCNCのRASに変えたことで、かなり剛性は上がりました。RASフロント部分の板バネもカットしてピッタリ収まる長さになっているため、アウターバレルなんかはビクともしません。基のシステムが良いだけに、これだけでもかなり集弾は良くなります。
ただ、木製ストックがかなり軽量で、RASなんてつけてしまったものだから、フロントヘヴィになり過ぎました。後はこの重量バランスを取りながら、外観を良くしようと色々考えています。
海外でもM14の木製ストックはあんまりなくて、mini14用なら
http://www.ruger-mini-14-firearms.com/mini_14_30_accessories.php
こんなサイトで、素敵なサムホールストックも沢山購入できるんですが。
いやはや、どうなることでしょうか。
2011年02月11日
WE M14RAS
五重塔!!(笑)
バーベキュー×2、マスタード×2、サワークリーム×1で美味しくいただきました。
とりあえず、マックの店員さん無茶な注文すみませんでした・・・・・・。
まぁそれはいいとして、とりあえずこんなの出来ました。
RA-TECHの木製ストック
G&PのM14RAS
を組み込んでみました。
みんな「EBR、EBR」っていうのでちょっとした反逆(笑)
もちろん、この程度で終わりません。さらなる無茶を予定しています。っていうか、頼んでます(爆)
G&Pのものはマルイ用なので少々加工が必要です。といってもフロント部分の干渉するスチールパーツをグラインダーでサクッと削るくらいで、あとはスペーサー噛ましたりで十分取り付きます。ただ、よく見ればわかるかもしれませんが(見なくてもわかるか)、リアのスコープマウント用のレールは無茶をするとレシーバーが逝きます。いくらスチールとはいえ、やっぱり安価なクズ鉄なんですよね。残念ながら。まぁ、このパーツはどうせRA-TECHのリアル刻印に変えてしまう予定なので、人身御供となって頂いたわけですが。
G&PのRASですが、初期VFCに次ぐ精度と仕上げと言われるだけあって、やはりなかなか良いです。ただ、レール部分の仕上げに関しては、個人的にはWEのEBRの方が上手。本当、こう見てみるとWEの進歩って凄いと思うんですよね。M14はひとつのターニングポイント的な個体ではありますが、これからWEに手を出す方はこれを買わずとも新作を買っていけば満足できると思います。っていうか、本当、そうであって欲しいですね。
さてさて、日本勢はどうなるのでしょうか?とりあえずはTOPのM4にいろんな意味で期待です。
2011年02月08日
お金がない・・・・・・
と、とたんに記事数が少なくなるガンスミスドッグです(笑)
さてさてさて。
昔の記事を見ていただくとわかりますが、うちのG39は参式滑空銃身になまこを使った擬似3点ホップ仕様になっているのですが、インナーバレルがVSR-10G用のものなので、ハイダーの中にインナーバレルが飛び出てしまい丸見えでした。せっかくCTRストックもつけたということで、もうすこし銃身を短くしようと思い3cmほどバレルをカットしました。
で、お約束のテーパー加工。
自分でできるのはだいたい5mmくらいですが、理想的にはあと2~3mmくらい深くテーパー加工したいところです。ですが、これ以上の深さは自宅レベルの設備だとクリアランス的にちょっと無理っぽいですね・・・・・・。
せっかくインナーバレルが短くなったので、ハイダーも色々つけられます。給料が入ったらPTSのハイダーでも買おうかなぁ~♪
2011年02月02日
A.R.C. SYSTEM 初号機
というわけで、どうでしょう!
まぁいまのところまんま中身だけで外側をどう取り繕うか(笑)まったく決まっていません。でも、お金かからないからこの方がいいのかなぁ。その辺はショップさんや周りのユーザー様と相談というところでしょうか。ちなみに現状、このまんまなら3500円くらいで販売できるくらいのもんです。
とりあえず1月中に試したのは1.5V、3V、3.6V、7.2V、8.4V、12V・・・・・・と、ある程度実用可能な電圧パターンと、3.5W~20Wくらいまで色々な熱量です。結果8.4V使用でこの形に落ち着きました。重量も電池含めて脅威の54g。G39などに使う場合はマガジン底部の金属部分を露出しなければなりませんが、その辺はがまんですね。まぁ、以前のものよりはるかに見た目はマシなはずですので。
まだ実際に低温下での本格的な実験はできておりませんが、室温15℃くらいでヘヴィボルト(ノーマルより+50g)かつストライクアームズ様のベリーハードリコイルSPを組み込んだものをボルトストップかけられる性能です。東北や北海道の方など、冬場ではGBBライフルは楽しめないと本気で思っているのなら、
その幻想をぶち殺す!!
ってとこでしょうか?
とにかく、実際に性能を見てもらいたいですが、なかなか機会もないですし動画でも撮ってしまおうかなぁ~と考えていたりします。
2011年01月31日
G39CTRとPRS改
2011年01月28日
MAGPUL CTR
勢いでやってしまいました。
最近色々タクトレやCQBトレの動画を見てすごしていて、カービン銃に対する憧れがつのったのが始まりです。ちなみにCTRストックですが、ハイブリットストックベースがついているとはいえ、実はG36Cのストックよりも40mmほど短いです。バレルさえCサイズに戻せば、コンパクトよりもカービンな(日本語がおかしいですが)銃になりました。現在の全長が788mmでバレル長が302mm。ちなみにマルイの次世代SOPMODと比較しますと、SOPMODは全長803mmでバレル長は364mm。KAC PDW 10inだと全長718mmバレル長285mm。やはりAR-15の設計の優秀さは認めざるを得ないでしょう。G36に比べると同じ全長なら+70mmはバレル長がとれるということです。ライフルにもPDWにもなるというのも頷けますね。
さて、俺がこんな風にG39を弄っているということは・・・・・・だんだん完成に近づいてきましたよ!A.R.C.SYSTEM(笑)もう、いつの話題だよってかんじですが、実は少しずつ少しずつ改良を重ね、プロの意見を取り入れてきました。そして、秋葉原にあるその手のものでは有名な坂口電熱株式会社さん(以前もブログで紹介しましたが)の協力もあり、かなりのレベルまでもってくることができました。そしてこれが現在の状態
電池を入れていない状態ですが、なんと18g。完全に局所―マガジンの底部だけを暖めることに集中し、無駄なスペースを延々と省いて、どのくらいの電圧なら効果があるか延々と試してみました。現在3V~12Vくらいまで試していて、6Vでは弱すぎる9Vでは強すぎるっていうかんじなので、画像は3.6V×2の7.2V仕様です。これでも気温5度の中でセミオートのみで運用するなら乱射しなければワンマグでボルトストップがかかります。ちなみに取り付け方法は現在難航中。実験中はこんな感じです
また、電圧をもう少し上げたいので次は8.4Vの0006Pサイズに挑戦です。こうやって延々とリード線と電池ボックスとウォーマーが溜まっていきます。半田がどんどん減っていきます(笑)現在の目標は
氷点下でWE M14EBRのボルトストップをかける
ということなんですが、それまでは続けるつもりです。もっとも、俺は現在M14EBRももっていないし、東京が氷点下になることなんてまずないんですけどね・・・・・・。しかし、この目標当初は不可能だと思っていましたが案外簡単にいきそうです(笑)
このユニット、売り出したら誰か買ってくれるんでしょうかね?
2011年01月26日
2011年01月25日
G39KCW
WEのG39用RASが仕入れられないので、とりあえずやりたいことをやってみました。G36C4面レール仕様。・・・・・・でも後悔はしていない!
さてさてさて。
そろそろカスタム箇所が多すぎて忘れそうなので、なんかの時にすぐ紹介できるようこちらの仕様をメモっておきます。
魔改造というか、中二銃というか、なんというか・・・・・・。お金だけはかかってますね(笑)
ハンマーSP / ストライクアームズ
リコイルSPハード / ストライクアームズ
シリンダーバルブSP / Be-MAX
シリンダーバルブ(ノズル詰)/ 純正
ヘヴィボルトキット(50g)/ オリジナル
参式滑空銃身(VSR-10G用を加工) / ACE研
電気なまず(中辛を加工) / ファイアフライ
甘口なまこ / ファイアフライ
ハイダー / ファーストファクトリー
アウターバレル / ファーストファクトリー
スリングスイベル / ファーストファクトリー
スリングフック / STAR
ロングボトムレール / ファーストファクトリー
マルチレールミニ / ニトロヴォイス
ストックアダプター(マルイG36用を加工)/ ファーストファクトリー
MBUSフロントサイト DE / MAGPUL PTS
XTMレール DE / MGPUL PTS
AFG DE / MAGPUL PTS
PRSストック DE / MAGPUL PTS
MS2スリング DE / MAGPUL PTS
Universal Pistol Grip Sleeve TAN / HOGUE
LP-2 RIFLE SCOPE / HYUGA
実銃用 MINI MIL DOT / TASCO
太字はポン着けでなく加工品です。コンセプトとしては、なるべく光学機器でゴテゴテに固めないこととダークアースカラーに拘ったことくらいですか。あと、入手で一番苦労したのがホーグのラバーグリップで、日本の代理店で扱っていないため輸入したということですね。現状、もうちょっと吐出上げてNPAS組み込むというのも考えていますが、今月中になんとかなるかなぁ~というところ。そしてベリーハードのリコイルスプリングでガッチャガッチャさせたいですね!
しかしまぁ、ハイダーとバレルはKサイズで、ハンドガードはCサイズ、ストックはスナイパーストックっていうのは若干アホですね(笑)ストックありきで重量バランスとるとこうなったんですが、う~んどうでしょう。やっぱり見た目のバランスにはRASの入手が必須のような気がします・・・・・・。
2011年01月23日
RA-TECH ホップパッキン
先日、ひょんなところからRA-TECHのWEオープンボルト用のHOPラバーを手に入れました。こちらはKMのウレタンチャンバー(V字ホップ)とファイアフライのなまこ(凹型ホップ)の中間のような形状。そして、精度は
両社より全然良い
ですね。特に歪みが殆どありません。これを見ると、なんで両社のホップパッキンがあんなむちゃくちゃな値段なのかも、本当に謎です。こちら、ストライクアームズさんで780円。KMのウレタンチャンバーはTamTamさんで1340円。倍近い金額の割に、精度が微妙というのはいかがなものか……。
さてさてさて
精度もさることながら、良いのはこの材質。半透明ラバーなのでバレルに組んだ時にセンターが合っているかどうか、すぐに分かります。チャンバーブロックを被せてバレルを覗いて……って作業が、かなり軽減されますね。個人的にはマルイのホップシステムのおかげで、必ず右側にスペーサーを噛ませないと突起が平行にならないので、その微調整にもこの半透明の材質が役に立ってくれました。材質も固めで、質感はなめらか。使い方によってはかなり良い結果を残せるパッキンではないでしょうか?
それでもいつくかは問題があります。あくまでWEのオープンボルト用、しかも恐らくは鬼ホップ改善のためのものなので、突起自体がかなり小さめです。ホップ弱にしてマルイの弾など外径の小さい弾を使うと上手く保持されず弾ポロが起こります。また、WE純正のサイズなので外径も内径も若干膨らんでいるため、マルイの製品につかうと若干シリンダーのノズルと干渉したり、アウターバレルと干渉したりします。まぁ、デザインナイフや精密やすりがあれば数分で解決できることではありますが。
レンジで試射していないので正確な実射性能はわかりませんが、おそらくマルイ純正と同等か上です。WEの製品に使った場合はもちろんマルイ純正よりも相性がいい感じですね。ハンドガンに使おうとすると、結構調整しなければなりませんが、通常のものよりタイトなチャンバー部のおかげでマルイ純正よりも初速が安定します。
金額も安いのでWEのGBBライフル使いの方には、必須のアイテムになるのではないでしょうか?とりあえずドノーマルで試してみたいので、WEさんにはさっさとP90を出して欲しいです(爆)
2011年01月22日
ちょっと色変え
ちょっと強力なシンナー系の塗装剥離剤を手に入れていたので、試しに使ってみようと昨日のハイキャパを色変えしてみました。基本的にメインガンではないつもりなので、内部等弄らない分外側で色々実験をしていますが、こういうのも結構楽しいですね(笑)
スライドストップとアンビセーフティの塗装を落としてみたんですが、WEだからか塗装の強度が全然弱くてアンビセーフティなんて5分と経たず完全に剥離してしまいました。スライドストップのほうは結構しっかり塗装されていましたが、それでも10分漬けて歯ブラシで擦るだけでこんな感じになります。
あと、ちょっと気になったのでグリップについているナットのフェイク部分も塗装を剥がして黒にしてみました。プライマリー使っているせいであんまり綺麗におちなかったですが、まぁ画像でみるぐらいだとそんなに気になりませんね。
基本的にトイガンパーツで外装を固めるのは好きではないので(お金を使うならなるべく実銃パーツ)、超安カスタムですが、見た目は結構気に入っています。浮いたお金で実銃用のダットサイトを購入予定ですが、せっかくなんでハイキャパ用のマウントレールも購入して載せてみたいです。
2011年01月22日
M1911 100周年
今更かよ!って言われるかもしれませんが、今年はコルトM1911の生誕100周年。
俺は基本ガバメントは食わず嫌いで、ハイキャパなんて絶対手をだすもんかって思っていました。でも、せっかく100周年だしPx4は当たらないし(笑)で、なんとな~く購入してみました。WE純正5.2Kを購入し、銃刀法の観点からマルイ純正のシルバースライドを載せました。ついでにホップパッキンもマルイのものに交換しましたが、それだけじゃ物足りないのでグリップを塗装。せっかくなので普通の人がやらないような塗装にしたいと思ったので、本来グリップパネルであるべき部分のみマスキングして、シルバーに塗装してみました。スライドはちょっとくすんだステンレスシルバーですが、グリップはチタニウムシルバーなので発色が良くて少々アンバランスかもしれませんが・・・・・・。なにせ半年以上前に買って残っていたキャロムの塗料を使ったので、スライドまでは手が回りませんでした(笑)
ちなみにマスキングをして塗装するのって、今回が初めてでした。いつもは面倒なんで適当にガーッと塗っているのですが、今回は結構気を使いましたね。でもモデルガン的な使い方は一切しないので(笑)半年もしないうちにボロボロになると思いますが(^_^;
ちなみにWEのメダリオンがダサすぎます。どうにかして剥がして別のメダリオンをつけたいと画策中です。